広い庭面積なので、四季折々の趣を楽しめる庭園を造りました☺️✨
狭い敷地ながら、枯山水庭園、石積みの上には金閣寺垣を設置し、御影石の段差のない歩きやすい通路、道路側からは目隠しに化粧ブロックの外壁。
奥の若い人たちがお住まいの現代建築の方は、天然木のウッドフェンスを設置し、本宅の玄関へ向かう御影石の通路から、オークルストーンの乱貼り通路が伸びています。
庭が横に長い敷地ということで、枯池を川のように細長く設けて、枯山水庭園を造りました。
建物の前に車が入るということで、砂利敷きで広いスペースを確保しました。
元々庭に植えられていた庭木はそのままで、石の配置などを変えて、スッキリと仕上げました。
道路と住居との高低差を活かして、全体的にナチュラルにまとまりました。
玄関からテラスへと続く通路は、自然石の樹脂舗装。自然石ならではの風合いがでています。
工事の記念に、ご家族4人の手形を階段袖に残しました。
アルミラミネート材を使用しスクリーンを造り、ジューンベリーを植栽しています。
壁のコテ模様、ウォールアクセサリーなど、細かい部分にもこだわっています。
ガーデンラウンジ ココマ (LIXIL) 腰壁と言われる前面の壁は、イギリス製の石材をはり、白い部分は塗りで仕上げています。また土間は天然石の平石舗装で、全体に高級感が出ています。
シンボルツリーはオリーブを植栽しました。
ウッドデッキの修繕、補強工事。
工事着手前。
既存デッキ解体。
床下、大引補強。
床板設置。
三重県上野森林公園の観察広場内、湿地観察用の木道八つ橋設置工事。延長32m。
工事着手前。十数年を経て腐食が進み危険なため、新設。
基礎部は、枕木の柱からじゃかごに設計変更されました。
防腐剤を塗布した橋桁を基礎の上部に設置。
橋板の設置。木材は全てACQ加圧注入処理されたもの。
第1期工事の続き、24mの木道八つ橋工事。1期工事同様、湿地での工事の為、難工事でした。